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【予約】愚鈍-GUDON- / 凡庸の悪魔 -Devil Of Mediocrity (7")
¥1,760
予約商品
2024年12月25日発売 ↓ 2024年12月31日発売に変更になりました。 ご予約受付中! 1990年8月に解散し、2009年1月一度きりとなった再結成から14年後の2023年4月23日、正式に再結成を果たした広島ハードコアバンド「愚鈍-GUDON-」のニューシングルの限定アナログ盤がジャケットも新たにBLOODSUCKER RECORDSより発売決定!! オリジナルメンバーでBASSのGUYがボーカルに転身し、そのBASSの後釜として元OUTOのTANKが加入、新ギターとしてTANK、OUMIと同郷のNAOKIが加入! 同じく新ギターとして広島のロックバンド「RED in BLUE」のギターで「YOASOBI」のサポートメンバーとしても知られるグッチが加入! この四名に、二代目ドラマーOUMIが復帰し5人編成となった新生愚鈍-GUDON-の初音源が放たれる!! 1984年リリースの1stカセット「腐臭」収録曲の「ツインテール」(再録)で幕を開け、1986年リリースの1stシングル「卑下志望」収録の「STOICE VIOLENCE」を現メンバーで再録した強烈ナンバーを聞かせる! 新メンバーTANKの新曲「Against Stupid Law」のスピードスラッシュナンバーは往年のOUTOを彷彿とさせながらも愚鈍は現在進行形であることを感じさせ、同じく新メンバーのグッチの新曲「SHAME ON YOU!」は愚鈍を令和の現代にアップデートさせ、新しいハードコアの可能性を見せてくれる! BASSからボーカルとなったGUYは自身の活動から経験したガザ虐殺反対、そして改悪入管法反対について怒りをぶちまける!! GUYの怒りの咆哮に、新ギターNAOKIとグッチによる確かなスキルに裏打ちされた暴虐かつ先鋭的なツインギターにTANKのマシンガンベース、そして解散から34年のブランクを感じさせないOUMIの超絶ドラミングが一体となった新生愚鈍を是非聞いていただきたい!! ※初回受注特典として今夏より有料(300円)となった冊子「TO FUTURE」ZINE最新号「2024 Winter -issue 19-」(12月25日発売)を付けさせていただきます。 巻頭に愚鈍インタビューの掲載を予定しています。他、内容は未定ですが様々なテーマを織り込む予定です。 収録曲: SIDE A (33rpm) 1. ツインテール 2.STOIC VIOLENCE SIDE B (45rpm) 1. Against Stupid Law 2. SHAME ON YOU!
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WAR/ZIT / Brain Scan (7")
¥1,430
8/31(金)発売予定! 収録: Side A 1.BRAIN SCAN 2.SWAY Side B 1.QUARTET ONE ▼WAR/ZIT 前身バンドとして当時活動していたWOTZITが母体となり、当時の音楽性をより煮詰めたかの"新バンド"として始動したのがWAR/ZITである。 初ライブ時点からあまりにも衝撃的な演奏を魅せ、毎回の各ライブ/観客に対しインパクトを与え続ける事約1年。2024年夏、現体制としては初となるシングル(7")が遂にリリースされる運びとなる。 WAR/ZITという名は、前身バンド時代のコラボレイト編成名義(w/Soloist Anti Pop Totalization) がそのまま新たなバンドとして継承されたものとなっている。 (名称だけであり、過去のコラボとは全くの別物) [※当レーベルから前身WOTZITは(10")、SAPT(LP)リリース有] コラボ期のStyleとはメンバーも音楽性も異なり、その唯一無二に渦巻く深いPunk楽曲群は、現在一つの『到達した頂点』と言っても過言ではない。 各メンバーの遍歴は以下、 ex-The Gimmies、ex-WOTZIT、ex-ERAZER、ex-AGGRO、ex-Groaning Groove そしてpre-GUNK、pre-The Slowmotions etc... 上記にて読み取れるメンバー層の厚さと、そこからの想像をも軽く逸脱していくセンスの塊、それらが多分に収録されているのが今作(7")となっている。 そんな挨拶代わりの今作収録3曲は、職人的且つ複雑に楽曲の厚みと展開を絡ませ合いながら構築するBaとDr、楽曲に切れ味と甘美さを提示し、予想の斜め上を魅せるGt、そしてBloodyさと伸びある全体ハーモニクスが混ざる異物感がPunkとしか形容ができないVo、それぞれが満遍なくAB面に溢れている。 例えるならばBirthday Party(NICK CAVE) 、Minutemen『The Politics Of Time』あたりの時期、そしてあぶらだこ『亀盤』とをMixさせたかの存在感。JUNGLE'SやMannequin Neuroseなど他含め、City Rocker Recordsリリース群いくつかを聴いているかの錯覚に陥る各ソリッドと渦・響き、変化球の応酬、そしてScratch Acid~Jesus Lizardなどを加速・没入させたかの側面も同居されたPunkシングルとして収録され、そこには完全なるNO WAVE逆回転型・狂乱の技巧派キラー異端PUNKとして、ショッキングな体現活動が記録媒体に刻まれているのだ。 活動開始からメンバーそれぞれがトータルライフにて極めて多忙でありながらも、常に有り余るクオリティにてライヴを行い、Punk bandとして多量なポテンシャルを放出し続けるWAR/ZIT。 固定のスタイルに寄る事から離れるように振舞いながらも、自然体である事が逆にルーツ・伝統に新しい形で肉薄するように核心を突いた貴重な盤として、今作はリリースされる事となる。 Recorded/mastered by Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio) Total Art Work Designed by Sora Mizusawa(WAR/ZIT) ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ 送料に関しまして、ネコポスは到着までに3〜7日かかる可能性がございます。予めご了承くださいませ。
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鏡KAGAMI EP (7")
¥1,500
8/16(金)発売!ご予約受付中! 鏡KAGAMI 東京を中心に活動する鏡 KAGAMIの7inchがA-ZとAdvanced Perspectiveからリリースされます。 メンバーは、それぞれ別の格好良いバンドでも精力的に活動中ですが、サウンド的にはあまり繋がりが無いし、敢えて触れなくてもそれ自体に魅力的な鏡 KAGAMI流のピュアなハードコアパンクが詰まってます。 自分はNO WAY、SORRY STATE、GRAVE MISTAKEらへんの00年代ノーギミック系を感じました。アメリカのハードコアパンク好きな人は、それぞれに色んなバンドを連想しながら聴いて、きっと燃えるはず。 ジャケやインナーの質感もいい感じで物体としても素敵な作品になってます。 2024年にわざわざ80年式のハードコアパンク(もう40年以上前の音楽!)のスタイルでやる意味があるバンドだと思います。なぜなら怒りや葛藤を一番直接的にスピットできるから! ¡Viva La Palestina! NO MORE APARTHEID パレスチナに自由を! Bara(MILK) ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ 送料に関しまして、ネコポスは到着までに3〜7日かかる可能性がございます。予めご了承くださいませ。
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高倉健 : penisboys / split (7")
¥1,430
SOLD OUT
2024年12月11日発売! 高倉健は2021年、penisboysは2017年に誕生した。 その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、 現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。 生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、 貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として 今作は世にVomitされる事となる。 ▼高倉健 2021年結成。 前身いくつかの活動が母体となり、 『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。 しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、 はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。 T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、 正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。 そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、 各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、 はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。 さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、 正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。 昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。 ▼penisboys 2017年結成。 メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaが ヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。 しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。 2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。 当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。 Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、 そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers~Rovsvett~Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。 空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。 馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、 特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により 次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。 あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの 魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。 ================================================== ライフワークとされる日夜の高円寺気狂いガチ路上飲みや、草野球、 そして夜な夜な嗜む店でのボトルキープ&中華料理をつつきながら剥き出しの人生を謳歌する両バンドにおける溢れるばかりの友情がこのご時世にレコードとして具体化された。 楽曲はもちろんの事、シルクスクリーン手刷りジャケットやその他小ネタなど、デザインや制作全て完全なバンドコントロールにて行われる今作。 フィジカルとしてデジタルではない体感をバンドと共に味わっていただければ幸いである。 T side(高倉健) 1.ウエスタンの魂を見せてみろ 2.オブセッション 3.週末カタストロフィ 4.XxXxX 5.POYS 6.マイアディダス 7.火馬車 8.踊る阿呆21 9.No Mercy 10.シンデレラ13号 11.イージー&バイオレンス 12.きる 13.I suffer P side(penisboys) 1.クラシック 2.ロックヘッズ
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MARVELOUS / BARENO!!! EP (7")
¥1,650
足利産KAOS CORE FAST PUNK!!! MARVELOUS 待望の1st EPがCREW FOR LIFE RECORDSよりリリース! 2003年に結成し、FÖRTVIVLAN.ZIKADE.joga.DECODE HEXなどでも活動するメンバーが在籍する3人編成バンド。 活動の軸となる自主企画"脳内暴力ハ死ニ反スル"を精力的に開催し、足利にてツアーバンドのサポートを積極的に行い、現在における足利にシーンを根付かせたバンドの1つだろう。 現在までに自主レーベルTOXXXICO KAOSより2枚のアルバムをリリースし、自分達だけのHARDCORE PUNKをやる事を常に念頭に置いており、本作品ではその集大成とも言えるだろう。 愛してやまないスカンジ、ブラジル、スペイン語圏などのバンドのリスペクトを最大限に、日本語詩でまとめG.Vo-Sajiの持つメロディーとHardcoreの融合のイメージに焦点を当て、タイトル曲BARENO!!!や035810では、メロディーで脳天を突き抜き疾走感に溢れる、これぞMARVELOUS! 混沌を核に速いパンクやる! コレがKAOS CORE FAST PUNK! 収録曲 SIDE A 1.歪 2.泥舟 3.BARENO!!! 4.DNA SIDE B 1.035810 2.散ラセ 3.Numb 4.残刻
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INYECCIÓN / Vicio E.P. (7"]
¥1,200
日本国内にいったい何人生息してるかわからない南米パンク酔狂の皆さまお待たせしました!昨年リリースされたアルバム『Porqueria』で完全にノックアウトされたという方も多かったのではないでしょうか?(未聴の方は、これを機にチェックすべし。) テムコ(チリ)とブエノスアイレス(アルゼンチン)の間に生まれた男女混声ロウ・ノイズハードコアパンク『INYECCIÓN』の4曲入り新作7インチをスペインのDiscos Enfermosと共同で日本国内でリリースすることになりました。暗く脈打つオープニングからの幕開け、中を覗いてみるとそこには80年代日本(九州)のノイズ/ポゴ・パンクバンドが80年代初頭のUKハードコアやストリート・パンクを演っちゃった!~粗野なラテン・アメリカン・ハードコアパンクの風味を添えて~とでも言わんばかりの独自なサウンドが炸裂…。生々しく暴力的なボーカル、鼓膜に針のように突き刺さる鋭いギター、ソリッドなベース、ズンドコと突き進むドラム。兎にも角にも、聴けばわかるさ。これは紛れもなく現代におけるラテン・アメリカン・ハードコアパンクの発明だ! ジャケットはイミテーション・レザー紙にシルクスクリーン印刷(手刷り) レコードスリーブとレコードセンターラベルは手押しスタンプ。※手刷り・手押しの為、一枚一枚風合いが異なっています。
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THE ANTIDOTE / TECHNICLESS THRASH (7")
¥800
2020年2月に結成。低脳、低学歴、低収入。楽器持たせても技術も無いし努力もせん。幼稚園からの幼馴染やのにグルーヴもない。そんな3人組ハードコアパンクTHE ANTIDOTE。3枚のデモに次いで1st 7'epをリリース!トータルで愛と心意気を感じてほしい!至って真剣、ノー舐めです!
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THE ANTIDOTE / Don't lump me in with them (7")
¥800
SOLD OUT
大阪HARDCORE PUNK !! THE ANTIDOTEの2枚目の7"!! 7曲入り! めちゃくちゃにカッコいいです!! 80's THRASH HARDCORE PUNK好きな方おすすめ!
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Eléctrika / Demo (7")
¥1,000
SOLD OUT
さて、ここで問題です。ソンブレロ、ルチャ・リブレ、サボテン、テキーラ、タコス、SOLUCION MORTAL、SEDICION、HISTERIA、ATOXXXICO、MASSACRE 68、HEREJIA、XENOFOBIAなどで知られている国は、どこでしょう? というわけで、今回A-Z Recordsが皆さまにお届けするのはTotalove / Celda / HAIBOKU / Calämidad / Medvsaなどのメンバーから結成されたメキシコ合衆国はメキシコシティの4人組新バンドEléctrikaの初となる5曲入りEP!今作もスペインのDiscos Enfermosと共同でリリースする運びとなりました。 『Demo』と題された今作ではありますが、正直デビュー音源にして非の打ちどころが見当たらない完成度の高さ。南米のパンクに対して私がいつも魅力的に感じるのは、熱量だったり、ガタガタと建付けの悪い演奏(ズンドコしてる感じ)だったりするわけなんですが、このEléctrikaには良い意味で完全に裏切られました。針を落とした瞬間から気の抜ける時間なんてものは1秒たりともありません。終始、緊迫感が充満したサウンドは、まるで後期のHHHが歪んだ日本のクラストを演奏しているかのよう。 全南米パンク・ハードコアファン必聴盤! 今が旬!なメキシコ現行ハードコアパンクは、これだ!!!! (※日本国内で一人でも多くの方に南米パンクの魅力をお伝えすべく今回も可能な限り価格を抑えておりますので、是非とも、お手に取って頂けると幸いです。) ※最初から少しキズがついているものもあります。